有力な攻略法であるココモ法を知っておこう

オンラインカジノのココモ法とはマーチンゲール法の応用バージョンと言われている攻略法の一つです。
マネーシステムの一つであり、とても人気の攻略法の一つとなっています。

オンラインカジノで使えるココモ法は、マーチンゲール法と同じように1回の勝ちで負けを取り戻すことが出来る攻略法となっています。
従って、負けが続いていたとしても、一回の勝ちで取り戻すことができます。
更にココモ法の場合、連敗の回数が多ければ多いほどその利益幅が大きくなる攻略法になっています。

そこで、オンラインカジノで使えるこちらのココモ法の特徴について詳しくご紹介をしたいと思います。

ココモ法とはどのような攻略法？

オンラインカジノののココモ法とはどのような攻略法なのでしょうか。
オンラインカジノのココモ法は、ヨーロッパを中心に広く知られている攻略法です。
マーチンゲール法と同じように、ココモ法は１回の勝利だけで利益を獲得することができる攻略法となっています。
マーチンゲール法と戦略的に似ていて応用であるといわれています。

マーチンゲールと同様、どんなに長く負けが続いてしまったとしても、たった一回の勝ちで全てを取り戻すことができて、さらに利益も獲得することができます。
そして、マーチンゲール法は賭け金を倍にしていくスタイルですが、ココモ法は少し異なっています。
ココモ法の場合は、倍賭けする方法とは違い、足した金額を賭けていくので、賭け金の上昇が穏やかであるという特長があります。

ココモ法に有効なゲームはマーチンゲールと異なり、3倍の配当のゲームに有効とされています。
そして、オンラインカジノで使えるココモ法ですが、こちらはルーレットのアウトサイドベットでいう、「Column：カラム」と「Dozen：ダズン」などに有効となります。
ココモ法は、勝率2倍のゲームでは使えず、勝率が3倍のゲームで有効となります。
よってルーレットのこれらのゲームで使えます。

そして、ココモ法は負けが続いていたほうが利益が大きくなるという特徴を持っていて、連敗をすればするほど、勝ったときい受け取ることが出来る利益が大きくなります。

オンラインカジノのココモ法のやり方とは

ココモ法は、初回から負けが続く場合に使う攻略法となっています。
まずは、ルーレットの3倍のポイントに賭けるようにしましょう。

1ドルからスタートした場合には、2回目も1ドルで賭けます。
ここで負けてしまったときにココモ法を使います。
3回目は前回と前々回の合計額である、2ドルを賭けます。
そして、4回目は、再び前回、前々回の合計額である、3ドル、5回目は5ドルという形で進めていきます。
このようにココモ法は、ランダムな賭け方のように見えますが、規則性があります。

ココモ法の賭け方は、基本的には、直近の賭け金の合計額を賭けることになります。
このため、初回～2回目のベット額は１ドルとなりますが、負けてしまった場合には、3回目以降のベット額は、前回と前々回の合算した賭け額になります。
このように、負けた場合には、一定のルールによって賭けていくことになります。

ココモ法のメリットとはどんな部分がある？

ココモ法はマーチンゲール法と比較するとゲーム進行に応じて一定のルールで賭けていきますが、倍賭け法ではありませんので緩やかな具合に賭け金が上昇していきます。
このため、賭け金が大きくなりすぎないので、メンタル面でもとても優しいのがメリットとなっています。
しかも場合によっては利益を大きくもらえることになるのも魅力となっています。
安定感のある攻略法で、手堅く勝つことが出来るという点でもメリットです。

このようにココモ法はオンラインカジノで使いやすい攻略法となっています。
本場のカジノの場合、メモを取りながら攻略をすると進行が遅れてしまいますので周囲の目が気になりますが、オンラインカジノならエクセルや電卓で計算をしながら、じっくりと自分のペースでココモ法を実践することが出来るというのが大きなメリットです。

ココモ法のデメリットと知っておきたい注意点

オンラインカジノで使えるココモ法ですが、デメリットとしてはまずココモ法は、勝率5割のゲームでは使えないということです。

ココモ法で使えるのは3倍の勝率のゲームだけになります。
このため、マーチンゲール法と比較した場合、勝率が下がってしまうのがデメリットです。
場合によっては連敗が続いてしまい、賭け金が大きくなってしまう可能性もあります。
マーチンゲール法と比較すると賭け金は小さいのですが、それでも連敗が続くと、持ち金がなくなってしまうこともありますので、注意をしましょう。

また、ココモ法は、テーブルリミットにも注意をする必要があります。
ココモ法はベット上限が低いゲームには適していませんので、注意が必要です。