ルーレットで効果的な戦術ネイバーベット

ルーレットは、完全に運のゲームだと思われがちです。実際に、転がるボールや、回っているルーレットのホイールなど見てみると、数字はランダムに並んでいるように見えますし、ボールの動きにも規則性はありません。まるで生きているかのようにコロコロと動きます。そのため、ルーレットで賭けを行う際には運を天に任せて、チップを置くしかないように思えます。
しかし、実はルーレットならではの勝率を上げる戦術というものが存在します。それがネイバーベットです。今回の記事では、そのネイバーベットについてご紹介します。


ネイバーベットとは

ネイバーベットは、簡単に言えば予想した数字の近くにある数字をすべてカバーするように賭ける賭け方です。
具体的には、ルーレットのホイールを4分割して、その4つのいずれかのグループに賭けるという方法です。
実は、ルーレットのホイールに書かれている数字はランダムに並んでいるように見えて実は規則性があります。その規則性とは「赤と黒が交互に並んでいる」「対面にある数字は連続している」という2つです。
赤と黒が交互に並んでるということは、「赤か黒か」の配当が2倍の賭け方をした場合、せっかく当たりそうになったとしても、ひとつ隣の穴にボールが入ってしまえば、外れるということです。ルーレットでのボールの動きを考えれば、このような誤差は頻繁に起こると考えられます。つまり「赤か黒か」は運に任せるしかない賭け方なのです。同じ理由で「ハイロー」や「偶数か奇数か」という賭け方も、数字が順番に並んでいるわけではないため運任せになります。しかし、ネイバーベットであれば、予想した数字の周辺の数字に賭けることになるので、誤差の範囲でボールが動いたとしても、予想した範囲内であれば外れないのです。

なぜエリアを予想できるのか

ネイバーベットの肝となる部分がここです。そもそも、ボールがこのあたりに落ちるという予測ができなければネイバーベットは単なる4分の1のギャンブルにしかなりません。数字が予想できるからこそ、ネイバーベットは、戦略として成り立つのです。
数字が予測できる根拠は、ディーラーがボールを投げ入れたときの力加減がほとんどの場合一定であるという部分です。ルーレットのホイールの中で0の位置だけ色が違い、比較的目立つので、目印になりやすいです。
ディーラーがボールを投げ入れたタイミングで、どの位置に0があるのかを観察します。そして、その結果、球が落ちたのがどのエリアだったのかを観察し、ディーラーの球を投げ入れるタイミングと4つのエリアのどこにボールが入るかという関係性を導き出していくのです。
確かにこの方法はプロのディーラーも認める有効な方法ですが、一瞬で予測を組み立てて、該当するマスにチップを置くというのはなかなか大変です。慣れるには経験が必要です。また、オンラインカジノの場合はライブディーラーでなければこの方法は有効ではありません。

まとめ

このように、ネイバーベットはディーラーがボールを投げ入れるタイプのルーレットであれば比較的有効な方法です。100%確実という方法はギャンブルにおいて存在しませんので、この技術を極めたとしても勝てる確証はありませんが、1%でも勝てる可能性を引き上げるのであれば、検討できる方法でしょう。